Quantcast
Channel: 映像職人"舞"録゛ »冒険
Browsing all 9 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

「ナショナルトレジャー」をみた

ナショナルトレジャー、人民の宝、というのが昨今のアメリカをめぐる状況からすると皮肉にも聞こえる、アメリカ独立時に隠されたフリーメイソンの宝を探す冒険。 ナショナル・トレジャー 監督:ジョン・タートルトーブ 出演:ニコラス・ケイジ , ジョン・ボイト , ハーヴェイ・カイテル , ダイアン・クルーガー...

View Article



Image may be NSFW.
Clik here to view.

「サハラ~死の砂漠を脱出せよ」をみた

クライブ・カッスラーの小説に登場するダーク・ピットという男は、およそ弱点の見つからないスーパー・ヒーローだ。 潜水や水中調査のエキスパートで、各種の武器や乗り物の操作に精通していて、格闘すれば敵はいないし、おまけにどんな窮地に陥っても必ず生きて帰ってきてしまうという無茶苦茶強い生命力の持ち主だ。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

「セブンソード」をみた

そもそも刀剣と一口にいうが、刀と剣はもともとちがう武器である。 刀とは刀身の片側のみに切刃(エッジ)があるものを指し、主に振ることによって敵を斬る武器だ。 剣とは刀身の両側に切刃がある、いわゆる諸刃の武器であり、直線的な刺突をもって攻撃とする。 これでわかるとおり、日本刀は文字通り刀だ。 まあ手短に言ってしまえば「七人の侍」中国版である。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

「レジェンド・オブ・ゾロ」をみた

伊達男アントニオ・バンデラスが怪傑ゾロを演じた「マスク・オブ・ゾロ」の続編。 カリフォルニア州が投票によってアメリカ合衆国に参加することを決定した(wikipediaのカリフォルニア州の項によると)1850年の出来事。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

「パイレーツ・オブ・カリビアン」をみた

現在公開中の「デッドマンズチェスト」ではなく、第一作の方。邦題でいうと「呪われた海賊たち」。 まったくの遅ればせというわけではなく、過去に一度みてはいるが。それにしても、なんで最近の洋画は原題をそのままカタカナ書きするの? 「カリブの海賊」じゃいかんのかな。 この作品は、やはりジョニー・デップ演じる海賊船長ジャック・スパロウが出色といえるだろう。いいヒール・ヒーローだと思う。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

「陽気なギャングが地球を回す」をみた

要するに「ルパン三世」を実写版で作りたかったわけだな。 それぞれ個性と特殊な能力(と言っているのだが、あまり発揮されている気配はない)を持った男三人、女一人のグループが銀行強盗をやる、というシチュエーションだから、確実に意識はしているはずだ。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」をみた

なんで「カリブ海の海賊 死者の宝箱」ではいけないわけ? 映画会社には日本語のわかるヒトがいないのか? パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション posted with amazlet on 06.12.17 ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2006/12/06)売り上げランキング: 2 Amazon.co.jp で詳細を見る...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

「パイレーツ・オブ・カリビアン-ワールドエンド」をみた

ディズニー映画である。 ふつうディズニー映画というのは、あまり人が死なないものだと思っていたが、この映画はバンバン人が死ぬ。 前作「デッドマンズ・チェスト」は完全に二部作の前編というつくりになっていた。 前作のエンドで、ジャック・スパロウは世界の果てに拉致された(はずだ。実はほとんど前作のストーリーを忘れていた)...

View Article


「インディ・ジョーンズ~クリスタルスカルの王国」をみた

久々にブログ復活。(考えてみたら、今年は一本しか書いていなかった…) 久しぶりに映画館に行ってきた。(この前は山田洋次監督の「母べえ」。これも書いてないな…) インディ・ジョーンズシリーズの新作である。 とりあえずは、チケット代だけは楽しませてもらった、とだけ前置きしておく。 これまでのインディ・シリーズでは私は「最後の聖戦」が一番好きである。...

View Article

Browsing all 9 articles
Browse latest View live




Latest Images